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▼第25〜29話/Dragon Shooter(phase.1〜5)▼第30話/滅びの丘(phase.1)● 主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(世界的な海運王を父に持つ若き武器商人。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる)● あらすじ/ココ率いる私兵部隊と共に旅をする少年兵ヨナ。無人島での休暇を満喫したその夜、部隊の一員であるマオは、ヨナに自分の身の上話を聞かせてあげることに。部隊で唯一家族持ちのマオは、所属していた軍隊をクビになり、路頭に迷っているところをココに傭われたという。当時、武器商人の私兵になったことを、子供たちに隠していることを気に病んでいたマオだが、そんな彼にココがかけた言葉は…(第25話)。● 本巻の特徴/バルカン半島の紛争地域へ軍事物資と共にNGOの医師団も空路にて運ぶことになったココたち。しかし、その医師団は現地の過激な民兵組織にとって目障りな存在で…。強引な妨害に対しココたちは…?● その他の登場人物/レーム(古参の傭兵。ココの部隊のリーダー的存在)、バルメ(ココの私兵。ココを愛するナイフ使い。女性)、ルツ(ココの私兵。主に狙撃担当)、ワイリ(ココの私兵。狙撃補助&爆破担当)、ウゴ(ココの私兵。主に操縦担当)、トージョ(ココの私兵。主に情報分析担当)、アール(ココの私兵。軟派な二枚目担当)、マオ(ココの私兵。ヨナの教育係)、スケアクロウ(CIAエージェント。金の匂いに敏感)、ショコラーデ(スケアクロウと組む情報屋) コミックの内容は、『ヨルムンガンド』第5集初回限定版と同じです。
レビュー(9件)
アニメを観てハマり購入。 内容はめちゃくちゃ面白いが 絵が下手ですね。
「こらッ、そこッ、レーム!!!」 が小山力也さんの 「おい! それぇ!! ノン!」 の声で脳内再生されてしまう。(あぁぁぁぁ 第5巻は本筋から離れた迂回ストーリー。 表紙の通り、マオさん回です。 そして6巻への伏線がいろいろあってクリフハンガー的に終了。 ムンムンガンドも変な方向に走ってますが、 こちらは第9巻に続きます。
次から次へと展開し続けるストーリーで次の展開が楽しみでしょうがないです。オモシロイ!
買い時です
今ならアニメと併せて2倍楽しめる! 双方が補完し合っている感じ。 ヨナ可愛い!ココ格好いい!に尽きます。 との贈った相手の感想です、もう5回読んでいるそうで、とても喜んで貰えました。
とても面白いです。続きを楽しみにしています。