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コロナ禍により、街から人が消えた。だが、そんな中でも、売上を倍増させた店や会社があった……。 絶望的な時代を乗り切る、コロナ時代の新・マーケティングバイブルが登場! コロナショックの影響を最も受けたのは、リアルな顧客を相手にする小売・サービス業だ。だが、1,500社を超える企業が参加する会を主宰するマーケティングのカリスマ・小阪裕司氏のもとには、「コロナ禍でも売上が落ちなかった」「むしろ売上が伸びた」という声が多く届いているという。「顧客消滅」という非常時にこそ、「一見よりもファン作り」「フローからストックへ」といった小阪流マーケティングの真価が発揮された形だ。 「営業自粛でも前年比150%を達成したレストラン」「深夜営業NGでも売上を維持したバー」「取引先を次々とファンにしたBtoB企業」など豊富な事例をもとに、マーケティングのニューノーマルを説く。
レビュー(15件)
考える内容に値する書籍だと思います。 コロナ禍の影響を直撃している地域とそうでない地域があるかもしれませんが、結局は遅かれやってくる時代と感じています。ならば、手を付けるのは早いほうがいいと思います。
このご時世(コロナ流行)のなかで大事な経営について書いてあり、勉強になりました。影響されたり、しなかったり、このご時世を逆に生かしてやって行く人達もいるので、学びの連続だとかんじました。ありがとうございます♪
最高の一冊が手に入りました。10冊購入してスタッフに配りました。