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"試験問題をジャンル別に区分して収録しています。 本書の「テキスト」を読み、「過去問題」を解いて、「正解&解説」でチェックする、という流れを繰り返すことで、意識せずに暗記することができます。 本書に収録されている「テキスト」は、実際に出題された問題に即して編集しているので、問題を解くために必要な知識がまとまっています。 また、効率よく問題を解くことで試験対策がはかどるように、問題文の最後に[編]印と[★]印を入れました。 [編]印のある問題は、複数の類似問題を1つにまとめた問題で、[★]印のある問題は、頻出問題となります。 収録内容: 1消防関係法令(全類共通) 2消防関係法令(第6類の内容) 3機械に関する基礎的知識 4消火器の構造・機能 5消火器の点検・整備 6消火器の規格に関する省令 7実技/鑑別等試験"
レビュー(4件)
商品についてです。
問題量、解説も豊富で、実技試験の内容も盛り込まれていましたので、満足しています(^_^)
3周解きで一発合格
消防設備士 乙種第6類に合格したくて読書。 読書には該当しないかもしれないが、2025年6月1日受験、同月30日発表で一発合格。 勉強時間:約70時間30分。 対策ポイントは、ユーチューブ等で多くの人が話している通り、第3章「機械に関する基礎知識」と第7章「実技/鑑別等試験」の攻略となる。 特に応用力学、気体・水理に苦戦。解説動画に助けられた。 試験問題は回収される。 国家試験なので6割で合格。 過去問主義で、過去問の繰り返しで得点力を積み上げられる。 応用力学、気体・水理、実技ともに出題に恵まれて解けた。ラッキー、ついてるの一言。 試験当日ギリギリまでかかったが本書を3周解く。 1周目→普通に解く、2周目ミスした問題に付箋、3周目→付箋問題のみ。 直前は、実技/鑑別問題の模範回答を丸暗記する時間へ割く。 これで一発合格。 印刷コストの問題で仕方ないと思うが、全編モノクロなので、特に実技/鑑別が厳しい。消火器の区別問題だけでもカラーにしてもらえると、より合格率が上がると教材へと進化すると思う。
定番の公論出版参考書。この1冊で合格できれば★5 私のスタイルには合ってますので試験乗り切ります。
最新版なので満足しています
最新版なので満足しています 公論出版の正誤表を見ましたがいま現時点ではありませんでした みなさんも時折確認してください
1回で合格したいならこの本!
この本と他書を使い、3週間独学した。 2025年4月12日に受験したところ、結果は一発合格。 正答率は法令90%、基礎知識100%、構造・機能100%、実技90%。 私が出版社なら、この本のキャッチコピーをこうする→「最新出題傾向に合わせた実技対策優良本」。 他書も使って受験した感覚上、この本は実技試験の最新出題傾向を高精度に分析している。 他書には全く載っていない問題が本試験で出たためだ。 それを解き倒した結果が、正答率に表れている 筆記試験でも救われた。 この本は、過去に出題された内容ならどんなものでも研究し、結果をもれなく掲載しているのだろう。 そのため、学習中「消火器の試験でこんなの出るかよ…」と何度も感じていた。 過去問を制する者は本試験をも制す。 本試験には出なかった問題のほうが多いが、学習成果がそのまま正答率に表れている。