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お手本を見てなぞり書きを繰り返しても、練習した字以外はうまく書けるようになりません。多忙なビジネスパーソンは、すべての字や文章を美しく見せる「コツ」を覚えることが最短メソッド。本書は30のルールを取り入れるだけで、自分の名前から、一筆箋、伝票、宛名、お礼状、履歴書まで出番の多いシーンで、見せたくなる字がたちまち書けるようになる、新発想の美文字本です。 ●字がヘタな人でも15分でここまでうまくなる! ビフォ・アフター 序章 書き方以前の5つのルール ●最もきれいに書けるのは、0.5ミリのゲルインクのペン ●紙の位置は、「正面」ではなく「利き腕の延長線上」 ●ペンの持ち方、重要なのは「小指」だった! ●「ソフト下敷き」があるとなしとで大違い ●字は大きく3つのグループに分けられる 第一章 漢字をきれいに書く8つのルール ●書き始めに必ず斜め45度の打ち込みを入れる ●「一、二、三」の書き方を知れば横線のある漢字はすべてが美しく書ける! ●「右ハライ」は、高い位置からだと「横」へ 低い位置からだと「上」へ払う ●「四角」が出てきたら、必ず逆台形にする 第二章 ひらがなが大人っぽくなる7つのルール ●ひらかなは、「く・の・よ・け・こ」をまず練習 ●「一筆書き」グループは「まるみ」に注意して書く ●「大きな半円」グループは「の」が書けたら攻略できる! ●「小さな丸」グループは「よ」が書けたら攻略できる! 第三章 カタカナ・数字・アルファベット3つのルール ●カタカナは、漢字と同様45度の打ち込みを入れる ●数字は斜めに書く 第四章 文章がきれいに見える7つのルール ●縦書きも横書きも文字の「中心」を揃える ●ひらがなは漢字(5画以上)の8割の大きさ ●一筆箋は定番パターンを決める ●宛名書きの黄金バランス
レビュー(9件)
本当に綺麗になります、、、字を書くのが楽しくなりました。分量は少ないですが、何回も同じことをやるので私には丁度良かった。
まさかそんな、と思っていましたが、試し読みの時点で文字が変わりました。 購入したところ、漢字の部分でも目から鱗なところがあり、ますます文字が変わりました。 ルールを意識することで大人っぽい文字を書けるようになりました。
この本によりYouTube動画で筆者の指導が受けられました
参考になります。
テレビで紹介されているのを観て購入しました。筆記用具や下敷きのことから書き方のコツなど すぐに実践できそうな内容で、参考になりました。
美文字の定義が人によって違うと思いますが・・・。