愛着形成、愛着トラウマ、複雑性PTSD、それぞれのメカニズム、発生の仕組みの違いや重度について、詳しく書かれていました。 読んでいて、身につまされ、辛い部分がありましたが、親から子、孫へと伝播して行く事の重大さを、改めて感じました。 子育て時に知りたかったです。,見たかった本で、ポイント還元もありお得に購入出来ました。,こちらの本を描かれた方の他の作品が良くて購入したものの、こちらはイマイチで買った意味がなかったと思いました,素晴らしい本でしたし、楽天さんの配達員さんも相変わらず素晴らしかった。 で、本書の内容ですが、書きます。僕はPTSDなので買いましたが、PTSDは対人関係を極端に捉えます。敵か味方か。で、読んでたら、「これ、僕のこと!」という点が、上記のことや、それに類することが、まさに自分のこととして一致し、半ば反省をする想いにもなりました。つまり、「人間関係の悪化は、他人に非はない。人間関係の悪化は、僕に原因があるのだ。」と。そこから、希望を馳(は)せました。つまり、「じゃあ、人間関係を、いかに克服するか。」と。少し内容を挟ませてください。PTSDの最終的な治療、つまり、必須の治療法は人間関係にあります。孤独では真の意味で治癒が成り立たないというわけです。で、話を元に戻します。いかに人間関係を築くか、いかに人間関係を良好にするか、その方法は、過剰に「仲間、仲間、仲間」「味方、味方、味方」「つながり、親友」とかではなく、あくまで、その人が居る際のコミュニティの雰囲気を楽しみ、たまに部屋などに入って人がいたら挨拶をするにとどめよう、と思いました。わかりますよね、つまり、関係の構築を急がないということ、又、近すぎないということ、この2つだと思います。あるのは、程よい関係性です。 僕がこれからすることを書きます。僕はこれから地域のコミュニティセンターに入って、剣道なり、柔道なり、弓道なりに参加をしようと思います。つまり、人とのつながりで、PTSDの治癒のためです。それがまず第一歩。で、挨拶などを軽くします。過剰に仲間意識を持つことはやめて、あくまで、人が居る部屋の雰囲気を味わいます。無理して声かけもしないこと。 本書は他のPTSD(トラウマ)の本よりも、素晴らしく思いました。特に、人と繋がる点では、敵か味方か、極端な選択を無意識にしていた自分。これは大きな発見でもあり、反省を大いにしました。
レビュー(12件)
愛着形成、愛着トラウマ、複雑性PTSD、それぞれのメカニズム、発生の仕組みの違いや重度について、詳しく書かれていました。 読んでいて、身につまされ、辛い部分がありましたが、親から子、孫へと伝播して行く事の重大さを、改めて感じました。 子育て時に知りたかったです。
見たかった本で、ポイント還元もありお得に購入出来ました。
こちらの本を描かれた方の他の作品が良くて購入したものの、こちらはイマイチで買った意味がなかったと思いました
素晴らしい本でしたし、楽天さんの配達員さんも相変わらず素晴らしかった。 で、本書の内容ですが、書きます。僕はPTSDなので買いましたが、PTSDは対人関係を極端に捉えます。敵か味方か。で、読んでたら、「これ、僕のこと!」という点が、上記のことや、それに類することが、まさに自分のこととして一致し、半ば反省をする想いにもなりました。つまり、「人間関係の悪化は、他人に非はない。人間関係の悪化は、僕に原因があるのだ。」と。そこから、希望を馳(は)せました。つまり、「じゃあ、人間関係を、いかに克服するか。」と。少し内容を挟ませてください。PTSDの最終的な治療、つまり、必須の治療法は人間関係にあります。孤独では真の意味で治癒が成り立たないというわけです。で、話を元に戻します。いかに人間関係を築くか、いかに人間関係を良好にするか、その方法は、過剰に「仲間、仲間、仲間」「味方、味方、味方」「つながり、親友」とかではなく、あくまで、その人が居る際のコミュニティの雰囲気を楽しみ、たまに部屋などに入って人がいたら挨拶をするにとどめよう、と思いました。わかりますよね、つまり、関係の構築を急がないということ、又、近すぎないということ、この2つだと思います。あるのは、程よい関係性です。 僕がこれからすることを書きます。僕はこれから地域のコミュニティセンターに入って、剣道なり、柔道なり、弓道なりに参加をしようと思います。つまり、人とのつながりで、PTSDの治癒のためです。それがまず第一歩。で、挨拶などを軽くします。過剰に仲間意識を持つことはやめて、あくまで、人が居る部屋の雰囲気を味わいます。無理して声かけもしないこと。 本書は他のPTSD(トラウマ)の本よりも、素晴らしく思いました。特に、人と繋がる点では、敵か味方か、極端な選択を無意識にしていた自分。これは大きな発見でもあり、反省を大いにしました。