評判が良かったので、手に取ったのですが、イマイチ合いませんでした・・・。 さほど作者の視点に斬新さを感じられなかったというか。 男性向けの男性の本って感じでした。,きっかけは初耳学で林先生が紹介していたからです。 ことあるごとに一番重要な学科は何ですかと聞かれる林先生が、それはダントツで数学であるというふうに答えられ、物事を論理的にとらえ解決できる思考法を身につけることができ、それが大人になって仕事をこなす上でも役立つから、というのが林先生の持論ですが、この本はそんな話をするなか、料理について数学的に分析が試みられた本であると紹介されていました。 文学部出身の著者が軽妙なタッチで、海外旅行体験を交えながら自身の料理経験をもとに思いつくまま料理について語られ、最後に本著のタイトルである『料理の四面体』で自論をまとめて締めくくっている本です。 料理についてはもちろんですが、こういう思考法ができればありとあらゆる物事の分析、課題の解決を的確に行うことができる一助になると思いました。,いろいろな見方があるものだと参考になり、とても満足しています。,ハッとする、イママで神座な勝ちな家主も体験をできるのが良い。,読んでみたかったで、購入できて良かったです。
レビュー(87件)
私はあんまり・・・
評判が良かったので、手に取ったのですが、イマイチ合いませんでした・・・。 さほど作者の視点に斬新さを感じられなかったというか。 男性向けの男性の本って感じでした。
料理の科学的アプローチ
きっかけは初耳学で林先生が紹介していたからです。 ことあるごとに一番重要な学科は何ですかと聞かれる林先生が、それはダントツで数学であるというふうに答えられ、物事を論理的にとらえ解決できる思考法を身につけることができ、それが大人になって仕事をこなす上でも役立つから、というのが林先生の持論ですが、この本はそんな話をするなか、料理について数学的に分析が試みられた本であると紹介されていました。 文学部出身の著者が軽妙なタッチで、海外旅行体験を交えながら自身の料理経験をもとに思いつくまま料理について語られ、最後に本著のタイトルである『料理の四面体』で自論をまとめて締めくくっている本です。 料理についてはもちろんですが、こういう思考法ができればありとあらゆる物事の分析、課題の解決を的確に行うことができる一助になると思いました。
いろいろな見方があるものだと参考になり、とても満足しています。
ハッとする、イママで神座な勝ちな家主も体験をできるのが良い。
読んでみたかったで、購入できて良かったです。