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<収録内容> 01. ring your bell (in the silence) 02. ring your bell 03. 未来 04. 〜MC01〜 05. lirica 06. 満天 07. 屋根の向こうに 08. 光の旋律 09. storia 10. 夏の林檎 11. serenato 12. ARIA 13. sprinter 14. 〜MC02〜 15. oblivious 16. 傷跡 17. 君が光に変えて行く 18. カンタンカタン 19. symphonia 20. 〜MC03〜 21. red moon 22. adore 23. to the beginning 24. progressive 25. 音楽 26. heavenly blue 27. 〜MC04〜 28. into the world 29. 君の銀の庭 Accordion Solo 〜 nightmare ballet (「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」オリジナルサウンドトラックより) 30. ひかりふる 31. 百火撩乱 32. 〜MC05〜 33. アレルヤ 34. End Roll ※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(7件)
もう一度コンサートをやってくれませんか!
解散後にファンになりました。コンサートに行く夢は叶いませんので、ブルーレイを買うことにしました。もしかしたらCDよりも上手いかもしれませんね。毎日見ていますが飽きません。
とにかく最高の一言につきます
彼女たちのファイナルコンサートとなってしまった。 画像 音質 コンサートの内容 どれをとっても最高です。 生涯大事にしたいディスクです。
Kalafina10年の音楽の旅の末
日本武道館で行われたKalafinaデビュー10周年記念ライブをほぼ余すことなく収録されています。 2015年の武道館2DAYSからf.o.t.wツアー、アリーナツアーや9+oneツアーで見られた様々な演出や動き、振付等はほとんど排除され歌と演奏による「音楽」に重きを置いた原点回帰と言って過言ではない内容になっています。 9曲連続歌唱やデビューのきっかけになった劇場版「空の境界」とのタイアップ映像など見どころたくさん。 おなじみのFBMはもとよりストリングス隊、フルート、パーカッション、アコーディオンと充実のバンド編成。 そしてなにより3人のコーラスワーク、ハーモニーここに極まれりといったライブだったと思います。 結果的にこのライブがワンマンで最後となってしまっている現状、また3人でこの舞台に戻ってきてくれることを願わざるを得ません。
楽器では超絶技巧なる呼び名があるが、これはもはや超絶ハーモニー!
Kalafinaの映像作品として最高傑作
このブルーレイを見た人によって感想の違いはあれど、ここまでKalafinaのもつ武器を生かしきったライブ映像作品は今回が初めてと言ってしまっても過言ではないのではないかと思います。 Kalafina3人のプロデューサーである梶浦由記さんが自分名義で行うライブの時に頻繁に話す「お客様には良い音楽を,良い演奏と良い歌で楽しんで欲しい」という発言を体現したようなライブだと感じました。 私はKalafina初の武道館2daysの頃から、バンド陣がステージでも目立ちにくい脇に追いやられてしまったり、ステージや衣装が無駄に安っぽく華美になり過ぎて下品になってしまったり、演出やカメラワークが陳腐に感じられること、更に振付師が入ったことでミュージシャンにとって一番大切なはずの『音楽』そのものが脇に追いやられてしまったように見えてしまうことにずっと不満を感じていました。 それが一番最後のこのライブでは、こういった私がマイナスだと感じていた不満が全て解消されていて「随分色々な人達が尽力してこの形にこぎつけたのかなあ」と感じました。 いつかまた、 Kalafina3人やスタッフの皆さんが一緒に音楽活動できる日を一ファンとして願っています。