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インターネットに大きく賭け、買い物や読書の習慣を大きく変えてしまったアマゾン創業者、ジェフ・ベゾス。本書は、その奇才の生い立ちから現在までをベテランジャーナリストが追った物語である。フィナンシャル・タイムズ紙、ゴールドマン・サックス共催ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2013受賞!
インターネットに大きく賭け、買い物や読書の習慣を大きく変えてしまったアマゾン創業者、ジェフ・ベゾス。本書は、その奇才の生い立ちから現在までをベテランジャーナリストが追った物語である。フィナンシャル・タイムズ紙、ゴールドマン・サックス共催ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2013受賞!
レビュー(113件)
読み応えのある面白い内容で満足しました。
果てしない野望とアマゾンの行き着く先
アマゾンは将来のインフラになるのでしょうか?この楽天は? 中国のアリババとの対決は? 世界を牛耳ることは無いと思いますが、それでもアマゾン株は、この戦略からすると、注目に値すると思います。 将来的には、下落時に購入したいです。
小売業で仕事しているなら
読む価値はあると思うな。自分はまなべました
アマゾンは一度も利用したことがないのですがすごい人が創業したんですね。
かなり面白い
この本の前に「爆速経営 新生ヤフーの500日」を読みましたが、こちらの方が断然面白い。ビジネス書としてだけでなく、読み物としても面白く、時々いろんな人の名前が出てくるから混乱しますが、ストーリー性があります。 目的達成のための犠牲、競合他社との対決などが、まるで冒険小説のように展開されています。 何より、アマゾンのブラック企業ぶりがすごい(笑)。 とはいえ、開拓者というのは常に独裁的で意思が強く、目的に向かって猛進していくからこそ開拓者になれるんだと思うので、とても夢にあふれたすばらしい人だと思いました。 この本の次に、ベゾスの愛読書だと書かれていた「イノベーションのジレンマ」も購入しました。