安藤忠雄の建築に対する思い、仕事に対する思いがよくわかります。,主人がテレビで安藤忠雄の特集を見て、買って欲しいと言われ、主人が読み終わった後、私も読みました。今まで安藤忠雄氏のことをあまり知らなかったのですが、建築家になるまでの生き様がおもしろく(常人ではありませんね)彼の建築物に対する思い入れを深く感じることができました。 ところで、この本の表紙の写真は真夜中に目が合うと怖いです。本の内容に関係ありませんが、結構どっきりします。,まだ読み途中ですが、著者も興味深い人物ですが、本の内容も大変興味深いです。,30年来の安藤ファン。 これまで安藤氏があちこちで語り、インタビュアーやライターに書かれてきたことが、本人の言葉で1冊になった、といった感じです。,安藤忠雄自らが建築家を目指す前の生き方から、建築に目覚めたこと、そしてル・コルビジェの作品を訪ねてヨーロッパ内をめぐったこと、そして自らの作品に込めた思い、意図などが氏らしいアグレッシブな語り口で述べられています。 安藤ファンならずとも、そして建築のことを知らない人にとっても建築の在り方を楽しく知ることのできる本です。
レビュー(71件)
安藤忠雄の建築に対する思い、仕事に対する思いがよくわかります。
安藤忠雄の生き様
主人がテレビで安藤忠雄の特集を見て、買って欲しいと言われ、主人が読み終わった後、私も読みました。今まで安藤忠雄氏のことをあまり知らなかったのですが、建築家になるまでの生き様がおもしろく(常人ではありませんね)彼の建築物に対する思い入れを深く感じることができました。 ところで、この本の表紙の写真は真夜中に目が合うと怖いです。本の内容に関係ありませんが、結構どっきりします。
まだ読み途中ですが、著者も興味深い人物ですが、本の内容も大変興味深いです。
30年来の安藤ファン。 これまで安藤氏があちこちで語り、インタビュアーやライターに書かれてきたことが、本人の言葉で1冊になった、といった感じです。
安藤忠雄の考えを知る
安藤忠雄自らが建築家を目指す前の生き方から、建築に目覚めたこと、そしてル・コルビジェの作品を訪ねてヨーロッパ内をめぐったこと、そして自らの作品に込めた思い、意図などが氏らしいアグレッシブな語り口で述べられています。 安藤ファンならずとも、そして建築のことを知らない人にとっても建築の在り方を楽しく知ることのできる本です。