昔、あるところにお母さんやぎと7匹のこやぎが住んでいました。ある日、お母さんやぎはこやぎたちを家に残して食べ物を探しに森へ出かけることに。お母さんやぎはこやぎたちに狼を家にいれないよう注意して出掛けます。その後、狼が家にやってきますが、こやぎたちはお母さんに言われた通りしわがれ声や黒い足で狼だと気づきます。ところが狼が白墨で声をきれいにし、練り粉と小麦を塗った白い足で訪ねてくると、こやぎたちはお母さんだと勘違いしてドアをあけてしまい…。 娘はこのお話が大好き!小児科ではいもとようこさんのものをよく読むので、家にはホフマンのものを置くことにしました。やぎたちの表情も情景もとても細かく描かれているので、娘は「この子はなんて言っているのかな?」と考えながら聞いています。このお話のごっこ遊びもよくしています。,このシリーズの本は、おすすめです。外れはほとんどありません。孫たちが喜ぶ顔が目に浮かぶようです。,昔話系はいろいろ作り変えられているため、元の話に沿った本が欲しくて購入。 読んであげるなら4歳からと目安はなっています。 個人的には本物に触れて欲しいため、おおかみと七ひきのこやぎはこの本で覚えて欲しいです。,こんな怖い内容だったかな。。。 記憶にある内容より、怖かった。息子も一回読んでからこの本は嫌だと言われました,子供のころからオオカミがチョークを食べるシーンが忘れられませんでした。笑 それはさておき。絵が素敵ですね。山羊がとても山羊らしくリアルに、子ヤギたちとっても可愛い。 お話の内容もまさに探していたものです! 最後の、狼が石の重さに耐えられず井戸に落ちる→全員で「オオカミ死んだ!」と踊る、最高です。 少し残酷に感じられるかもしれませんが、これで良いのです。 娘もこの最後のシーン、最初はオオカミ可哀想。と言っていましたが悪者が成敗されてみんな喜ぶ!と言うのを納得してからは やぎさん良かったね!と言うようになりました。
レビュー(83件)
昔、あるところにお母さんやぎと7匹のこやぎが住んでいました。ある日、お母さんやぎはこやぎたちを家に残して食べ物を探しに森へ出かけることに。お母さんやぎはこやぎたちに狼を家にいれないよう注意して出掛けます。その後、狼が家にやってきますが、こやぎたちはお母さんに言われた通りしわがれ声や黒い足で狼だと気づきます。ところが狼が白墨で声をきれいにし、練り粉と小麦を塗った白い足で訪ねてくると、こやぎたちはお母さんだと勘違いしてドアをあけてしまい…。 娘はこのお話が大好き!小児科ではいもとようこさんのものをよく読むので、家にはホフマンのものを置くことにしました。やぎたちの表情も情景もとても細かく描かれているので、娘は「この子はなんて言っているのかな?」と考えながら聞いています。このお話のごっこ遊びもよくしています。
このシリーズの本は、おすすめです。外れはほとんどありません。孫たちが喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
昔話系はいろいろ作り変えられているため、元の話に沿った本が欲しくて購入。 読んであげるなら4歳からと目安はなっています。 個人的には本物に触れて欲しいため、おおかみと七ひきのこやぎはこの本で覚えて欲しいです。
こんな怖い内容だったかな。。。 記憶にある内容より、怖かった。息子も一回読んでからこの本は嫌だと言われました
オオカミ死んだ!
子供のころからオオカミがチョークを食べるシーンが忘れられませんでした。笑 それはさておき。絵が素敵ですね。山羊がとても山羊らしくリアルに、子ヤギたちとっても可愛い。 お話の内容もまさに探していたものです! 最後の、狼が石の重さに耐えられず井戸に落ちる→全員で「オオカミ死んだ!」と踊る、最高です。 少し残酷に感じられるかもしれませんが、これで良いのです。 娘もこの最後のシーン、最初はオオカミ可哀想。と言っていましたが悪者が成敗されてみんな喜ぶ!と言うのを納得してからは やぎさん良かったね!と言うようになりました。