新婚・新九郎、怒濤の文明19年の幕開け!
文明18年、秋。
太田道灌の死は関東中に広まり、
やがて、京の新九郎の耳にも入る。
甥・龍王丸の家督争いの相手・今川新五郎の後ろ盾が世を去り、
安心してもよいはずだが、複雑な想いの新九郎。
龍王丸の帰駿に向けての準備を進めるが、
当の本人が「帰りたくない」と言い始めて……
駄々をこねるかのように「駿河は怖い」と言う龍王丸に
困り果てる新九郎だが、更に
姉の伊都から、姪・亀の婚礼の差配を頼まれたり、
妻・ぬいの体調が思わしくなかったりと
頭を悩ませる事態が続出。
いつだって家族にも時代にも振り回される男の、
踏ん張り時の文明19年がやってくる!
【編集担当からのおすすめ情報】
主人公・新九郎ももうアラサー。
室町時代当時だと、歴戦のベテランとも言える歳ですが、
なぜかいつまでたっても奔走している新九郎。
しかし、正義感が強く、道理を大事にしてきた彼も
“武士”として、“大人”として、時にあざとく、ずるく、先回りをして
自分の家のために決断することが増えてきました。
そんな新九郎の成長はもちろん、
甥・龍王丸のマイペースな当主への歩みにも注目していただきたい15集です!
レビュー(8件)
最近、本屋さんも激減しているせいか、購入が難しいところで非常に助かっています。
新九郎、あっという間に31歳とおっさん化。 子供もでき、姪の婚姻も済ませ やっと許しを得て甥の家督相続に決着をつけるため今川へ。 てんてこまいの新九郎です。
新九郎ついに動く!!
実はこの時代のこと、全く知らないのだが、それでもわかりやすく、面白く読ませてくれる、ゆうき先生の力はすごい!時にこの巻は面白く‼成長した龍王は、果たしてどんな側面を持っているのか?そして龍王の立場をめぐる周りのたくらみを新九郎はどう片付け乗り越えるのか!?16巻が楽しみな、その布石となるのがこの巻!!
<1巻>2018年8月14日発売/630円(税抜) <10巻>2022年5月17日発売/690円 <15巻>2024年1月17日発売/750円 税込800円超だと購入にためらいを感じます。
面白かったです
室町時代、早雲の若い頃を丁寧に描く漫画、大好きです!