「サイトに動きをつける時、同じ内容を何回も検索をしてソースコードを探している」 「サイトで見つけたソースコードをそのままコピペしてみたけど、動かない」 「JavaScriptの本を購入してみたが、実際のサイトにどう組みこめばいいか具体的なイメージがわかない」 「動きの原理を最低限理解して、とにかく早く実務にいかしたい」 本書はWebサイトを動かすことが苦手な右脳系ウェブデザイナーが、サイトを動かす第1歩を踏み出すための「動きの逆引き事典」です。 近年のウェブサイトで使用されている基本的な動きの原理や仕組みをサンプルコードと共に紹介します。
レビュー(11件)
この本はかなり実践ですが、記述調整も多少ありますので基本的なことはきちんと理解して使った方がよいと思いました。動きのあるホームページは今や常識的に使われています。実践編とセットで購入することおススメいたします。
騙された気分
星一つもつけたくないです。著者のWEBページからの「本を買ったら」で購入しましたが皆さんの評価が低いのは納得です。サンプルサイトは「ローディング表示を初回のみに表示すればいいのに、ブラウザを更新するたびに表示されるようにしてある」「無料のライブラリlightboxで代用できるものをわざわざ代用のfancyboxでのサンプルコードでしか記載しない」実装するには使いにくい設定をわざとしてあります。偉そうに講釈たれてまずが筆者のモラルの低さがうかがいしれます。きっとあまり技術は高くなくて教えたくないんでしょうね。指南する意思なんて感じられずお金を返して欲しいくらいです。
わかりやすく説明されている本でとても勉強になりました。
別でデザインのネタ帳シリーズを購入していましたが(表現悪くて申し訳ありませんが)なぜその動きが使用されるか等のウンチク要素の記載が少なかったので、追加でこちらを購入しました(上記の著書は逆引きの手引き書として使用しています)。 基本的に初心者向けに記されていますが、514ページとボリュームがあり、その多くはCSSなのでWebの全くの初心者はコピペ活用で終わってしまいそうな感じです。 ホームページを期間限定で公開されていますが、その内容+αで若干追記されている…のかな?な本書(苦笑) 公開に期限が設けられているので本書で残すか、データで残すかという選択肢になります。 本書を購入するに至ったのは、私自身がデータで保管しても学びが少なくなってしまうためです。 データだと動作確認して終わってしまうので、細かな理解を本書で…という感じ。 大半がCSSの構文なので読みづらさは感じるかもしれませんが、シンプルなDTPで説明文も簡潔なので気付いたら結構読み進んでいるかと思います。 データだけで詳細を理解できる方は書籍は必要なさそうなので、初心者の方で動きのあるサイトをこれから作るぞ!って意気込みの方におすすめしたい本です。 ※ページ数もあり、B5~A4の中間サイズなので大きく感じると思います。
本買う必要なし…WEBで十分だった
まさかwebに全く同等の内容が公開されているとは知らなかった。知ってたら買ってなかったですね…