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◎発達障害の子どもがのびる 「感覚統合」の支援のコツを解説! 人は、「感覚」の発達を土台にして「運動」「行動」「学習」など さまざまな力を獲得していきます。 「感覚統合」は、この感覚のつまずきにアプローチして発達を促すことで より高度な動作の改善につなげていく支援方法です。 本書では、感覚統合の基礎知識や実際の支援のコツを イラストを交えてまとめました。 識別感覚や原始感覚など、さまざまな感覚の特徴を説明したうえで、 気になる子どものケースを挙げながら丁寧に解説します。 この1冊で、子どもの発達を促す「感覚統合」の全体像がわかります。 ★気になる子どもへのサポート方法 ◎多動が見られる子どものケース ◎姿勢がわるい子どものケース ◎人見知りが強い子どものケース ◎かんしゃくが多い子どものケース ◎ノートを書くのが遅い子どものケース ◎ケンカが多い子どものケース etc. 【目次】 第1章 感覚統合とは? 〜さまざまな感覚の特徴〜 第2章 感覚の過敏性や低反応の特徴と支援のしかた 第3章 【ケース別】発達障害の子どもへの感覚統合支援
レビュー(9件)
初心者向け。発達障害児への接診断、対応は、日進月歩なので、常に読んでおかないと、です。
レビューが良かったので購入しました。私には、他の本よりも、わかりやすく書かれていて、勉強にとても役立ちました。
購入できて良かった
近所の書店で扱ってないので購入できてよかったです
読みやすいです。具体的なので理解しやすいです。
感覚統合について学びたくて購入。できない理由な原因がこの視点でわかりやすく解説してあり読みやすい。