このシリーズで一冊目よりずっと読みやすく、引きこまれました。2は読まなくても通じると口コミであったので、3を頼みました。良かったので、(下)も読むことにしました。,こちらも嘗て購入し二度目になります。 下巻の方が売り切れになっていましたが こちらだけでも購入出来て嬉しかったです。 本は二度買うことはまずありませんが 辻真理子さんの本はもう一度読んでみたいと思う数少ない例です。 あって本当に良かったです。,絶版になってたため、何度か図書館で借りて読みました。電子版でも読みましたが、図形や数式などがあり、後戻りして見たいので電子版では、不向きでおススメ出来ません。 って、状況だったので、増版されて本当に嬉しいです。何度読み返しても、新しい発見があり、また、自身の変化によって捉え方も変わります。夢を通して展開するストーリーですが、筆者が次元や空間を超えて本当に体験したのだろうと思う内容です。この貴重な情報を発表してくれた辻麻里子さんに心から感謝します。,「22を超えてゆけ」(Vol.1)、「6と7の架け橋」(Vol.2)の続きのVol.3にあたる本です。 「22を超えてゆけ」シリーズは、著者の辻さんが恐らく経験したであろう体験談を寓話にのせて、主人公のマヤが夢の中で得た数式と暗号を宇宙の図書館(アカシックレコード)に赴き解いていく冒険ストーリーです。 宇宙の共通言語である数字と図形を通して、様々な難問を解きながら、彼女は少しずつ宇宙の真理を理解し成長していきます。 この話には沢山の暗号が散りばめられていて、自分のいる意識レベルで理解できる知識のレベルも量も変わるようです。 一度通して読んだだけではその深さには到底追いつかず、それでも徐々に必要な情報は意識に落とし込まれている気がします。 宇宙の羅針盤では太陽の図形の謎を追って、彼女は時空間の移動方法や意識の進化に必要な真理を未来の自分にあたる老賢者のGや教育係のアヌビスに導かれて学んでいきます。 過去の自分を救う一幕もあり、過去の幼き自分に会いに行く場面は非常に目から鱗の言葉がいっぱいでした。 インナーチャイルドの癒しやハートの中心でいる事(ゼロポント)がどれだけ霊的進化とアセンションに必要かがうかがい知れます。 各チャクラごとのエレメントの説明が非常に解りかったです。 数字や図形の話が中心かと思いきや、「汝自身を知れ」(知恵)と「汝自身で在れ」(勇気)の両者の統合というように右脳的な部分も刺激されます。 読み進めるうちにマヤと一緒にレクチャーを受けているような気になります。 辻さんの本は、「何も足さず、引かない」ゼロポイントの姿勢で書かれたもので好感が持てます。 必要な情報をおしみなく自分の色を入れずに伝え、受け取る側の裁量に任せた感じがとても信憑性があってお勧めです。,22を超えてゆけ の1と2を読んだので、その続きを期待していました。1と2を読んでいなくても大丈夫。 エレメントの話はおもしろい。図形と数字にそれほどこだわりがなくても読めます。
レビュー(6件)
アヌビスがすごい
このシリーズで一冊目よりずっと読みやすく、引きこまれました。2は読まなくても通じると口コミであったので、3を頼みました。良かったので、(下)も読むことにしました。
こちらも嘗て購入し二度目になります。 下巻の方が売り切れになっていましたが こちらだけでも購入出来て嬉しかったです。 本は二度買うことはまずありませんが 辻真理子さんの本はもう一度読んでみたいと思う数少ない例です。 あって本当に良かったです。
わたしにはバイブル。
絶版になってたため、何度か図書館で借りて読みました。電子版でも読みましたが、図形や数式などがあり、後戻りして見たいので電子版では、不向きでおススメ出来ません。 って、状況だったので、増版されて本当に嬉しいです。何度読み返しても、新しい発見があり、また、自身の変化によって捉え方も変わります。夢を通して展開するストーリーですが、筆者が次元や空間を超えて本当に体験したのだろうと思う内容です。この貴重な情報を発表してくれた辻麻里子さんに心から感謝します。
宇宙の真理
「22を超えてゆけ」(Vol.1)、「6と7の架け橋」(Vol.2)の続きのVol.3にあたる本です。 「22を超えてゆけ」シリーズは、著者の辻さんが恐らく経験したであろう体験談を寓話にのせて、主人公のマヤが夢の中で得た数式と暗号を宇宙の図書館(アカシックレコード)に赴き解いていく冒険ストーリーです。 宇宙の共通言語である数字と図形を通して、様々な難問を解きながら、彼女は少しずつ宇宙の真理を理解し成長していきます。 この話には沢山の暗号が散りばめられていて、自分のいる意識レベルで理解できる知識のレベルも量も変わるようです。 一度通して読んだだけではその深さには到底追いつかず、それでも徐々に必要な情報は意識に落とし込まれている気がします。 宇宙の羅針盤では太陽の図形の謎を追って、彼女は時空間の移動方法や意識の進化に必要な真理を未来の自分にあたる老賢者のGや教育係のアヌビスに導かれて学んでいきます。 過去の自分を救う一幕もあり、過去の幼き自分に会いに行く場面は非常に目から鱗の言葉がいっぱいでした。 インナーチャイルドの癒しやハートの中心でいる事(ゼロポント)がどれだけ霊的進化とアセンションに必要かがうかがい知れます。 各チャクラごとのエレメントの説明が非常に解りかったです。 数字や図形の話が中心かと思いきや、「汝自身を知れ」(知恵)と「汝自身で在れ」(勇気)の両者の統合というように右脳的な部分も刺激されます。 読み進めるうちにマヤと一緒にレクチャーを受けているような気になります。 辻さんの本は、「何も足さず、引かない」ゼロポイントの姿勢で書かれたもので好感が持てます。 必要な情報をおしみなく自分の色を入れずに伝え、受け取る側の裁量に任せた感じがとても信憑性があってお勧めです。
“22を超えてゆけ”シリーズ3
22を超えてゆけ の1と2を読んだので、その続きを期待していました。1と2を読んでいなくても大丈夫。 エレメントの話はおもしろい。図形と数字にそれほどこだわりがなくても読めます。