「22を超えてゆけ」(Vol.1)、「6と7の架け橋」(Vol.2)の続きのVol.3にあたる本です。 「22を超えてゆけ」シリーズは、著者の辻さんが恐らく経験したであろう体験談を寓話にのせて、主人公のマヤが夢の中で得た数式と暗号を宇宙の図書館(アカシックレコード)に赴き解いていく冒険ストーリーです。 宇宙の共通言語である数字と図形を通して、様々な難問を解きながら、彼女は少しずつ宇宙の真理を理解し成長していきます。 この話には沢山の暗号が散りばめられていて、自分のいる意識レベルで理解できる知識のレベルも量も変わるようです。 一度通して読んだだけではその深さには到底追いつかず、それでも徐々に必要な情報は意識に落とし込まれている気がします。 宇宙の羅針盤では太陽の図形の謎を追って、彼女は時空間の移動方法や意識の進化に必要な真理を未来の自分にあたる老賢者のGや教育係のアヌビスに導かれて学んでいきます。 過去の自分を救う一幕もあり、過去の幼き自分に会いに行く場面は非常に目から鱗の言葉がいっぱいでした。 インナーチャイルドの癒しやハートの中心でいる事(ゼロポント)がどれだけ霊的進化とアセンションに必要かがうかがい知れます。 各チャクラごとのエレメントの説明が非常に解りかったです。 数字や図形の話が中心かと思いきや、「汝自身を知れ」(知恵)と「汝自身で在れ」(勇気)の両者の統合というように右脳的な部分も刺激されます。 読み進めるうちにマヤと一緒にレクチャーを受けているような気になります。 辻さんの本は、「何も足さず、引かない」ゼロポイントの姿勢で書かれたもので好感が持てます。 必要な情報をおしみなく自分の色を入れずに伝え、受け取る側の裁量に任せた感じがとても信憑性があってお勧めです。
ヒューレン博士の本は4冊目です。 その中でも、ホ・オポノポノの真髄が書かれているといっても良いかもしれません。 実は、ホ・オポノポノの他の書籍を読んで、ブルーボトル等の話やステッカー等物販がされていると知って依頼、胡散臭さを感じて暫く離れていました。 が、ドランヴァロ・メルキゼデクの著書「フラワー・オブ・ライフ 第2巻」にハイアーセルフと繋がる為には、ロウアーセルフ(潜在意識)と繋がってからでないと繋がる事はできず、その為にはインナーチャイルドを探し愛する事が必要とあったので、そこをもっと深く理解できるものを神に求めたところ、こちらの「ウニヒピリ」が啓示され、半信半疑で買ったのがきっかけです。 読んでみて解ったのは、「ウニヒピリ=インナーチャイルド=ロウアーセルフ=潜在意識」だと言う事。これらはすべて同じ事を指している様です。そして、この著書でも、自分=ウハネ(表面意識)がウニヒピリ(潜在意識)を愛しケアすることで、アウマクア(超意識)が一緒に働きかけ、ディヴィニティ(神聖なる存在)に届いて0(ゼロ)になりクリーニングが完了するとのことで、全く働きかけは一緒だと解りました。 要するに、自身のインナーチャイルドをケアし愛さなければ神と繋がれないという事であり、ウニヒピリ=潜在意識ということは、自分は全体の一部であるというワンネスの考え方と一致する。 つまり、ホ・オポノポノは究極の自己愛の実行であり、全体のヒーリングに貢献する事になる。 一度ウニヒピリと繋がれれば、ほぼ自動で日々のクリーニングをしてくれるそうです。 ヒーリングの原点で、実行あるのみという書籍だと思いますが、難しい事はわからなくてもOK!ただ4つの言葉をいうだけでいいよ^^という、とてもシンプルで優しい教えの本だと思います。皆がこれをやれば、飛躍的に潜在意識のお掃除ができるので、この愛の実行が広がればいいなと思います。
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宇宙の羅針盤(上)
「22を超えてゆけ」(Vol.1)、「6と7の架け橋」(Vol.2)の続きのVol.3にあたる本です。 「22を超えてゆけ」シリーズは、著者の辻さんが恐らく経験したであろう体験談を寓話にのせて、主人公のマヤが夢の中で得た数式と暗号を宇宙の図書館(アカシックレコード)に赴き解いていく冒険ストーリーです。 宇宙の共通言語である数字と図形を通して、様々な難問を解きながら、彼女は少しずつ宇宙の真理を理解し成長していきます。 この話には沢山の暗号が散りばめられていて、自分のいる意識レベルで理解できる知識のレベルも量も変わるようです。 一度通して読んだだけではその深さには到底追いつかず、それでも徐々に必要な情報は意識に落とし込まれている気がします。 宇宙の羅針盤では太陽の図形の謎を追って、彼女は時空間の移動方法や意識の進化に必要な真理を未来の自分にあたる老賢者のGや教育係のアヌビスに導かれて学んでいきます。 過去の自分を救う一幕もあり、過去の幼き自分に会いに行く場面は非常に目から鱗の言葉がいっぱいでした。 インナーチャイルドの癒しやハートの中心でいる事(ゼロポント)がどれだけ霊的進化とアセンションに必要かがうかがい知れます。 各チャクラごとのエレメントの説明が非常に解りかったです。 数字や図形の話が中心かと思いきや、「汝自身を知れ」(知恵)と「汝自身で在れ」(勇気)の両者の統合というように右脳的な部分も刺激されます。 読み進めるうちにマヤと一緒にレクチャーを受けているような気になります。 辻さんの本は、「何も足さず、引かない」ゼロポイントの姿勢で書かれたもので好感が持てます。 必要な情報をおしみなく自分の色を入れずに伝え、受け取る側の裁量に任せた感じがとても信憑性があってお勧めです。
ウニヒピリ
ヒューレン博士の本は4冊目です。 その中でも、ホ・オポノポノの真髄が書かれているといっても良いかもしれません。 実は、ホ・オポノポノの他の書籍を読んで、ブルーボトル等の話やステッカー等物販がされていると知って依頼、胡散臭さを感じて暫く離れていました。 が、ドランヴァロ・メルキゼデクの著書「フラワー・オブ・ライフ 第2巻」にハイアーセルフと繋がる為には、ロウアーセルフ(潜在意識)と繋がってからでないと繋がる事はできず、その為にはインナーチャイルドを探し愛する事が必要とあったので、そこをもっと深く理解できるものを神に求めたところ、こちらの「ウニヒピリ」が啓示され、半信半疑で買ったのがきっかけです。 読んでみて解ったのは、「ウニヒピリ=インナーチャイルド=ロウアーセルフ=潜在意識」だと言う事。これらはすべて同じ事を指している様です。そして、この著書でも、自分=ウハネ(表面意識)がウニヒピリ(潜在意識)を愛しケアすることで、アウマクア(超意識)が一緒に働きかけ、ディヴィニティ(神聖なる存在)に届いて0(ゼロ)になりクリーニングが完了するとのことで、全く働きかけは一緒だと解りました。 要するに、自身のインナーチャイルドをケアし愛さなければ神と繋がれないという事であり、ウニヒピリ=潜在意識ということは、自分は全体の一部であるというワンネスの考え方と一致する。 つまり、ホ・オポノポノは究極の自己愛の実行であり、全体のヒーリングに貢献する事になる。 一度ウニヒピリと繋がれれば、ほぼ自動で日々のクリーニングをしてくれるそうです。 ヒーリングの原点で、実行あるのみという書籍だと思いますが、難しい事はわからなくてもOK!ただ4つの言葉をいうだけでいいよ^^という、とてもシンプルで優しい教えの本だと思います。皆がこれをやれば、飛躍的に潜在意識のお掃除ができるので、この愛の実行が広がればいいなと思います。