の岡野調~♪ 全てイナンナみたくなる?って言うのは避けられたようですが やっぱり印象的、観念的、抽象的~ですね。 でも、先が気になります! 楽しみにしています!,ポイント10倍の時にまとめ買いします。読んだら再レビューします。,いつの間にか発売されていたので、購入。前巻を読んで思い出してから、こちらを読みます,原画はさぞ美しいのだろうなぁとつくづく思います。つまり印刷された世界は独自のものでありながら、……正直読みづらい、見づらいのです。今に始まった事ではなく、これが岡野玲子さんの世界なのですが。精神的にワープしたような『陰陽師』終盤などと比較すればそれでも圧倒的に読みやすく、得意のおとぼけ展開はやっぱり面白く、特に今回有名な酒呑童子退治の物語ですので、あれよあれよと読み進めは出来ましたが、どことなく岡野作品はどれも「原画は美しいのだろうなぁ」と思うように、作者の自己満足世界を見せつけられるような感覚が拭えません。そう言えばご主人は手塚治虫の長男、真氏ですが、岡野玲子さん御自身は、手塚作品を全く読んだ事がなかったとか。それも頷ける漫画への姿勢だと思います、決して善し悪しではなく。
レビュー(9件)
相変わらず
の岡野調~♪ 全てイナンナみたくなる?って言うのは避けられたようですが やっぱり印象的、観念的、抽象的~ですね。 でも、先が気になります! 楽しみにしています!
ポイント10倍
ポイント10倍の時にまとめ買いします。読んだら再レビューします。
いつの間にか発売されていたので、購入。前巻を読んで思い出してから、こちらを読みます
原画を見てみたい
原画はさぞ美しいのだろうなぁとつくづく思います。つまり印刷された世界は独自のものでありながら、……正直読みづらい、見づらいのです。今に始まった事ではなく、これが岡野玲子さんの世界なのですが。精神的にワープしたような『陰陽師』終盤などと比較すればそれでも圧倒的に読みやすく、得意のおとぼけ展開はやっぱり面白く、特に今回有名な酒呑童子退治の物語ですので、あれよあれよと読み進めは出来ましたが、どことなく岡野作品はどれも「原画は美しいのだろうなぁ」と思うように、作者の自己満足世界を見せつけられるような感覚が拭えません。そう言えばご主人は手塚治虫の長男、真氏ですが、岡野玲子さん御自身は、手塚作品を全く読んだ事がなかったとか。それも頷ける漫画への姿勢だと思います、決して善し悪しではなく。