米原万里さんらしい、いつもの毒舌というか、辛辣というか、グサッとど真ん中を突かれるというか、そんな感じの文体です。 正直なところ、読みやすいとは思いませんが、流行りのチャラチャラした本よりはよほど読み応えがあると思います。,楽しく読める面白い本です。おすすめです。,ほぼ役に立ちません、あれこれ書いてますがほぼ机上空論でした,まあ、そんなもんだろ。って感じの解説本ですね。,ジョーク・小咄などを愛して止まなかった米原万里さんの本です。 読んで感じることは、非凡な才能であり、『第三者的にモノを見る力』が素地あって書き上げられた知的な本だと思いました。なかなかすぐは応用できないけれど、言い方を変えるだけでこんなに違う話(悲劇・喜劇)になるのかと、感心させられました。硬くなった頭をやわらかくしてくれる教養本の一種ですね。
レビュー(46件)
米原万里さんのいつもの文体
米原万里さんらしい、いつもの毒舌というか、辛辣というか、グサッとど真ん中を突かれるというか、そんな感じの文体です。 正直なところ、読みやすいとは思いませんが、流行りのチャラチャラした本よりはよほど読み応えがあると思います。
おもしろーい!
楽しく読める面白い本です。おすすめです。
やっぱり駄目でした
ほぼ役に立ちません、あれこれ書いてますがほぼ机上空論でした
まあ、そんなもんだろ。って感じの解説本ですね。
かなりの教養本?
ジョーク・小咄などを愛して止まなかった米原万里さんの本です。 読んで感じることは、非凡な才能であり、『第三者的にモノを見る力』が素地あって書き上げられた知的な本だと思いました。なかなかすぐは応用できないけれど、言い方を変えるだけでこんなに違う話(悲劇・喜劇)になるのかと、感心させられました。硬くなった頭をやわらかくしてくれる教養本の一種ですね。