あのものすごく有名なご夫妻の一人娘とは、本当に大変そうですが。。。楽しく読ませていただきました。想像もつかない世界です。,早々に届きました。まだ読んでいませんが楽しみです。,モボモガというには強烈すぎる個性を持ったお二人の特殊な「家庭」のプライベートを垣間見ることのできる貴重な1冊でした。1950-60年代のハイソな御家庭の世界、軽井沢のハズバンド列車の話なども興味深く読むことができ、また「母と常に同席すると母を認めてくれるものを自分も共有できるのではないかと錯覚してしまうことを危惧」して「母は母、自分は自分」と敢えて普通たらんと(してもそれでもやはり特殊であったのでしょうが)した著者は、すごいなと思いました。ちょっと現実離れしている生活の数々のエピソードに、逆に読んでいる間「錯覚」させられるのを楽しめる1冊でした。,白洲次郎と正子の本はかなり読破しているのですが、偉大な両親の下に生まれた娘の心の裏を知りたくて今回購入しました。,昨年から白洲次郎・正子に興味を持っていて、私生活について知りたかったので、夫妻の娘である作者の本を買いました。実際の白洲次郎・正子の人物像が描かれていて、好奇心が満たされました。
レビュー(7件)
文章も上手でちゃんと面白い
あのものすごく有名なご夫妻の一人娘とは、本当に大変そうですが。。。楽しく読ませていただきました。想像もつかない世界です。
早々に届きました。まだ読んでいませんが楽しみです。
モボモガというには強烈すぎる個性を持ったお二人の特殊な「家庭」のプライベートを垣間見ることのできる貴重な1冊でした。1950-60年代のハイソな御家庭の世界、軽井沢のハズバンド列車の話なども興味深く読むことができ、また「母と常に同席すると母を認めてくれるものを自分も共有できるのではないかと錯覚してしまうことを危惧」して「母は母、自分は自分」と敢えて普通たらんと(してもそれでもやはり特殊であったのでしょうが)した著者は、すごいなと思いました。ちょっと現実離れしている生活の数々のエピソードに、逆に読んでいる間「錯覚」させられるのを楽しめる1冊でした。
いいものを早く。
白洲次郎と正子の本はかなり読破しているのですが、偉大な両親の下に生まれた娘の心の裏を知りたくて今回購入しました。
好奇心を満足させる
昨年から白洲次郎・正子に興味を持っていて、私生活について知りたかったので、夫妻の娘である作者の本を買いました。実際の白洲次郎・正子の人物像が描かれていて、好奇心が満たされました。