藤田和日郎氏のミステリー冒険活劇漫画第3巻です。双亡亭内部へと侵入した能力者たちは次々に謎の肖像画に取り込まれて行き苦痛と絶望に悩まされます。凧葉も例にもれず取り込まれそうになりますが、謎の絵描きとの会話により解き放たれます。解き放たれた凧葉は仲間たちを救うことができるのか?続きが気になる次第です。,うしおととら、からくりサーカス等の 物語が広がっていくタイプの展開とちがい 最初から恐ろしい双亡亭という存在があって その内部に切り込んで、謎を解いていくような ストーリーです。(藤田和日郎ファンなのでどっちも好きですが) 心のなかの闇に引き込まれるような恐ろしさで 早く次が読みたくなります。,まだ読んでおりませんが、この先どうなるか興味津々です。藤田先生の作品は全部買っておりますが、大長編はストーリーが入り組んでいるので、全部揃えてからまとめて読むようにしています。すごく面白くて、新たな発見もあると思います。,常に全力で作品を作り上げる藤田和日郎先生が、更に全力の向こう側を目指して描き始めた作品と認識しています。もう最初から「短期読み切り作品なのかな?」と思わせる展開の速さは、最近の若輩漫画家には真似ができないのではと思わせるほど。この勢いだと20巻到達前には終わるんじゃないかとも感じますが、テンションが高いまま終わって行くならそれもまたよし。アツい漫画が読みたいなら藤田作品を強くお勧めします。,1巻からもってますが、ますますおもしろいですよ。
レビュー(14件)
藤田和日郎氏のミステリー冒険活劇漫画第3巻です。双亡亭内部へと侵入した能力者たちは次々に謎の肖像画に取り込まれて行き苦痛と絶望に悩まされます。凧葉も例にもれず取り込まれそうになりますが、謎の絵描きとの会話により解き放たれます。解き放たれた凧葉は仲間たちを救うことができるのか?続きが気になる次第です。
気合いの入った恐ろしさです。
うしおととら、からくりサーカス等の 物語が広がっていくタイプの展開とちがい 最初から恐ろしい双亡亭という存在があって その内部に切り込んで、謎を解いていくような ストーリーです。(藤田和日郎ファンなのでどっちも好きですが) 心のなかの闇に引き込まれるような恐ろしさで 早く次が読みたくなります。
この先どうなるか興味津々
まだ読んでおりませんが、この先どうなるか興味津々です。藤田先生の作品は全部買っておりますが、大長編はストーリーが入り組んでいるので、全部揃えてからまとめて読むようにしています。すごく面白くて、新たな発見もあると思います。
藤田先生の本気
常に全力で作品を作り上げる藤田和日郎先生が、更に全力の向こう側を目指して描き始めた作品と認識しています。もう最初から「短期読み切り作品なのかな?」と思わせる展開の速さは、最近の若輩漫画家には真似ができないのではと思わせるほど。この勢いだと20巻到達前には終わるんじゃないかとも感じますが、テンションが高いまま終わって行くならそれもまたよし。アツい漫画が読みたいなら藤田作品を強くお勧めします。
ますますおもしろ
1巻からもってますが、ますますおもしろいですよ。