著書である「火宅の人」からも垣間見えるように、酒と女性と放浪+料理が趣味で、自分で食材を買い出しに行っては東西のさまざまな料理を作っていた檀一雄の、豪快なそれでいて手の込んだ料理の数々。書評で見て検索し購入しましたが、こちらは改版で文庫なので文章のみなので「エッセイ」色が強く、3120円のソフトカバー単行本「完版」なら実際のお料理が視覚的に楽しめる写真入りのようですね。写真なしかあ…と一瞬がっくりきましたが、連載であったためにともかく品目が多い!梅干しとかおろし和えはもちろん、柿の葉寿司等も作ってしまわれるから、すごい!この本に忠実に、九州で、実際に作って楽しむ会が開催されたともうかがいました。読んだり参考にして実践したり、楽しませていただきたいと思います!,さすが作家の書くクッキング本だと思いました。メニューも楽しいです。一度どれか作ってみたいなと思わせる本です。,以前 テレビで紹介されていて、気になり購入しました。文庫本だったのは、改訂版だからでしょうか… 内容は面白く、買ってよかったです。,これを読むとちょっと手の込んだ料理を作ろうって気になります。「料理歳時記」とこの本があれば料理に対する姿勢が変わりそうです。,ある作家さんがこのエッセイを薦めてらしたので読んでみました。レシピの合間にちょっとしたエピソードが小気味良く入るのが面白くて読み切りました。昔ながらの少しの手間も惜しまないけれども、難しい料理じゃないレシピがとっても良かったです。日々つくりたいものばかりでした。
レビュー(47件)
著書である「火宅の人」からも垣間見えるように、酒と女性と放浪+料理が趣味で、自分で食材を買い出しに行っては東西のさまざまな料理を作っていた檀一雄の、豪快なそれでいて手の込んだ料理の数々。書評で見て検索し購入しましたが、こちらは改版で文庫なので文章のみなので「エッセイ」色が強く、3120円のソフトカバー単行本「完版」なら実際のお料理が視覚的に楽しめる写真入りのようですね。写真なしかあ…と一瞬がっくりきましたが、連載であったためにともかく品目が多い!梅干しとかおろし和えはもちろん、柿の葉寿司等も作ってしまわれるから、すごい!この本に忠実に、九州で、実際に作って楽しむ会が開催されたともうかがいました。読んだり参考にして実践したり、楽しませていただきたいと思います!
楽しいクッキング本です
さすが作家の書くクッキング本だと思いました。メニューも楽しいです。一度どれか作ってみたいなと思わせる本です。
おすすめ
以前 テレビで紹介されていて、気になり購入しました。文庫本だったのは、改訂版だからでしょうか… 内容は面白く、買ってよかったです。
これを読むとちょっと手の込んだ料理を作ろうって気になります。「料理歳時記」とこの本があれば料理に対する姿勢が変わりそうです。
ある作家さんがこのエッセイを薦めてらしたので読んでみました。レシピの合間にちょっとしたエピソードが小気味良く入るのが面白くて読み切りました。昔ながらの少しの手間も惜しまないけれども、難しい料理じゃないレシピがとっても良かったです。日々つくりたいものばかりでした。