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『オデッセイ』『プロメテウス』のリドリー・スコット監督が描くSFパニック・ホラー 史上最凶のクリーチャーが産まれる ■日本初登場1位!巨匠リドリー・スコットが新たに挑む体感型SFパニック・ホラー ■人類希望の惑星で、史上最凶のクリーチャー誕生!迫りくる極限のスリルとリアルな恐怖! 究極のサバイバル・バトルが今始まるーー! ■ミステリアスな“アンドロイド”を演じるのはマイケル・ファスベンダー。 エイリアンと戦う新たなヒロインを『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャサリン・ウォーターストンが熱演! ■SF映画の金字塔「エイリアン」シリーズの原点。 第1作目を彷彿とさせる緊迫感、美しくも不気味な世界観で、エイリアン誕生の秘密が明かされる。 ■ブルーレイには未公開シーン集、リドリー・スコット監督に迫った製作舞台裏など合計90分以上の豪華映像特典を収録! <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:HDワイドスクリーン 1920×1080p/シネマスコープ ・音声:DTS-HDマスター・オーディオ 7.1ch (ロスレス)/DTSデジタル・サラウンド 5.1ch ・字幕:日本語字幕/英語字幕 ▽映像特典 ●未公開シーン集 ープロローグ(ロングバージョン) ーウォルターの口笛 ーオラムとダニエルズ(ロングバージョン) ーウォルターの思いやり ージェイコブの思い出 ージェイコブとの別れ(ロングバージョン) ー症状の出現 ー死の街(ロングバージョン) ーウォルターへの感謝 ーローゼンタールの祈り ーウォルターの報告 ー卵の部屋へ(ロングバージョン) ●コヴェナント号 ー新型ウォルター ー恐怖心測定 ー最後の晩餐 ●セクター87-4番目の惑星 ー試練 ー降臨 ーデヴィッドのイラスト集 ・植物 ・動物 ・ショウ ・標本 ・エイリアン ●鬼才:リドリー・スコット ーストーリー ーキャラクター ーセット ークリーチャー ●リドリー・スコット監督による音声解説 ●プロダクション・ギャラリー ーリドリーグラム ーコンセプチュアル・アート ・コヴェナントー外部 ・コヴェナントー内部 ・ランダー ・リフター ・エンジニアの世界の森ー外部 ・ジャガーノート ・エンジニアの世界の街ー外部 ・エンジニアの世界の街ー内部 ・ダニエルズの部屋ー内部 ・白い部屋ー内部 ークリーチャー ・チェストバースター ・卵の断面 ・フェイスハガー ・ネオモーフ ・開いた卵 ・ゼノモーフ ーロゴとワッペン ●オリジナル劇場予告編集 ーオリジナル劇場予告編(1) ーオリジナル劇場予告編(2) ※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(12件)
「エイリアン」シリーズの続編、というより第1作のリドリー・スコット監督によるリブート的な意味合いを兼ねたプリクエル(前日譚)シリーズの第2作で完結作の位置づけな1作。 前作「プロメテウス」からの、まんま 続き の物語なので、そっちを観てないとチンプンカンプンかもw 何と言っても、前作で未回収だった謎やら設定を回収する描写や台詞がてんこ盛りだし。 なので、シリーズの中でも異色の物語とも言えるわけで、御大リドリー・スコット監督の製作当時の心境とかが色濃く反映されつつ、ビッグバジェットのエンタメ作品としても通用するように作られているところは好感。ただし、賛否両論はあるかと思われ、でもそれを承知で作っている感が全編に漲っているとも受け取れるし、これにGOサインを出した当時のFOX(もう守銭奴ディズニーに吸収されて見る影もなくなりそうだけどw)の英断?自棄っぱち?な首脳陣の戦略には疑問がなくもないけどキライじゃない。 まぁ、エイリアンそのものというよりも、それにかかわった人間&人造人間(アンドロイド)の『生物・生命論』とかがメインなので、そっちでも楽しめるかどうか?が分かれ目かもな、とは思う。 個人的には「プロメテウス」よりコッチの方が観やすかったかな?
いいですね…
前作のプロメテウスと興行的には不振になっていますが、 リドリー・スコットの映画ファンの私にとっては、 何回でも見れる面白い映画となっています。 いろんな監督にこねくり回されて、 そのつじつま合わせにも苦労があると思います。 設定など若干消化不足のまま突き進んでいますが、 このコヴェナントはシリーズ関係なく、 単体でもゴシック風SFらしさを取り戻しています。 製造主としてマイケル・ファスペンダー演じる デヴィッドを中心にして、エイリアンの起源を描く映画なので、 エイリアンそのものは「添え物」的になっていますが、 ラストの胚芽の意味するところの展開、 ファーストエイリアンへのオマージュや、 立ち返りが想像でき、続く最終章が楽しみです。
DVDはありましたが、TVを大きめのものに換えましたので、映像重視でBlu-rayかと思い購入しました。ストリー的には、そろそろ、終わっていても良かった感じが・・・終わってる!?( 一一)。
面白そうな作品なので期待を込めて星5つを付けます。
始まりは狂気。
宇宙進出も考えさせられる話で、且つAIというものの在り方も考えさせられる。