梨木香歩さんの作品「からくりからくさ」で、冒頭から印象的に登場する「りかさん」と、蓉子のなれそめと言える一冊。 かたくななまでの草木染へのこだわりも、こちらの本を読めば納得。悲しい宿命や、運命を、避けることも出来ずに受け止めさせられた人形達のそれぞれの想いも、すさまじいです。梨木香歩さんの作品をもっと読んでみたくなりました。