スナックのママが、来客の相談に乗る類の話しは、よくあるけれど、ママの独特の雰囲気に引き込まれた。 連作短編で、各々の悩みは、表面上ではわからないけれど、それぞれが暗い過去に向き合って乗り越えていく、そんな元気になれる小説。 4章は、切なくて切なくて。。。4章だけでも読む価値あり。 森沢さんの小説は、何気ない言葉選びで、心地よく、読むのがしんどいと思ったことは、一度もない