読書日記
2020年10月22日読了
表題作他1篇。面白かった。
私小説。
一個目のは、タイトルと違って、楽しい生活が描かれていた。書き出しはちょっと違っていたから、最初はもっと苦役っぽいのを書こうと思っていたんだけど、書いていくうちに自分をあんまり超ダメ人間に書きたくないという意識が働いたのかどうかは知らないが、はつらつとした青年の話になっていた。が、途中でこれではいかんと思ったのか、急にダメになったりする。
二個目のは作家になって成功した後(に腰痛になった数週間)の話。こっちもタイトルは悲惨な感じ(「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」)だが、内容は、全くそうではない。
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