十二国記の中で一番好きな国、キャラクターのお話で、今回真っ先に再購入しました。 一度、自分の国を喪ったが故に名君となった尚隆の国起こしや、王になってからの(周囲の?)苦労。肝心要な所はしっかり押さえながら、その他の部分は部下に丸投げしてしてしまえる信頼感や度量の大きさ、王と麒麟の掛け合い漫才のようなユーモアにもほれぼれします。哀しみと救い、両ともにジンとくるお話で大好きです。