明治維新後わずか30年余で、強大な露西亜と戦争を始めざるを得ない状態に追い込まれ、日本の黎明期を明治の偉人たちが問題意識と危機感を持って立ち向かったと言う、明治期の偉人の切なくも楽観的な超大作です。 明治期に比べ、現代の諸問題のレベルの低さと言ったら悲しく、またその諸問題の原因がくだらない理由であったり、さらにはこれらの諸問題に対する現代人の問題意識のレベルの低さは何たることかと日々思います。私を含め。