食の安全について考える

世間を賑わせるBSEや被曝の風評被害。これと警察小説がうまくミックスされた、現代を反映した小説。 物語自体はフィクションなんだけど、実際に起こり得ると思ってしまう内容で、外食が怖くなった。 そういえば、いろんなお肉の切れ端を食品用の接着剤でくっつけて肉の塊(成形肉)に仕上げ、それがキレイに切られて店頭に並んでいるという報道も見たことがある。 何か起こると騒がれる「食の安全」について改めて考えさせられる1冊でした。