途中で貫井徳郎さんの本かと思ってしまうぐらい、既存の作品と異なるように感じました。死刑の賛否については、様々な作家さんの作品で挙げられており、主張主義の違いで、如何様にも捉えられます。 本作品においては推理への関心より、テーマ云々に関心がいってしまいましたので、最後の種明かしにあまり感動が起きませんでした。 ただ、読みやすさはにおいては相変わらず素晴らしいのと、読み終えた時のタイトルを振り返るとは200点です。