白いうさぎと黒いうさぎが広い森の中に住んでいました。2匹は毎日、朝から晩まで一緒に楽しく遊んでいました。ある日のこと、その日も2匹のうさぎは楽しく遊んでいました。でも、黒いうさぎは時折座り込んで、悲しそうな顔をします。白いうさぎがどうしたのかとたずねても、黒いうさぎは「ぼく、ちょっと考えてたんだ。」と答えるだけ。黒いうさぎが何度も悲しそうな顔をするので、とうとう白いうさぎは「何をそんなに考えてるの?」とたずねます。すると、黒いうさぎは「ねがいごとをしているんだよ」と答えます。黒いうさぎの願いは、白いうさぎといつまでも一緒にいられること。それを聞いた白いうさぎは…。
初めて読んだ時、娘は白いうさぎと黒いうさぎのやりとりを微笑ましく感じたのか、くすっと笑いながら聞いていました。ところが、物語の終盤、黒いうさぎが目をまんまるくしてこちらを見ている絵を見た瞬間、大爆笑?話の内容なんて全て吹っ飛んだのではないかというくらいずっと笑い転げていました。完全にツボにハマったようです。白いうさぎと黒いうさぎが永遠を誓い合って結婚する、とてもロマンチックなお話ですが、5歳児には永遠の愛よりも黒いうさぎの表情の方がインパクトが強かったようです。笑
他のユーザのコメント