瀬戸内に浮かぶ白綱島を故郷に持つ人々の短編物語。 幾つか湊かなえさんの作品を読んでいると、 この一見交わらなさそうな主人公たちはどこで繋がっていくんだろう… と思っていたのですが、今回は繋がらなかった(≧▽≦) 貧困といじめが散りばめられ、 胸がズン…と重苦しくなるような描写が多い。 それでも結末はそれぞれの主人公たちの気持ちが少しだけ明るく、強く変わっていけたのが救いです。