北海道から東京へ

三人目の子が女の子だったから「三子」(さんこ)で良いって両親が決めようとした時、次兄滋郎(じろう)が「それじゃ珊瑚(さんご)でいい」と言ってくれたので珊瑚と言う名前になったって聞いた。珊瑚さんは滋郎さんが東京で古書店を開いていたが亡くなったので珊瑚さんが東京へ行く事になった。お兄さんが近所の方達に好かれていたのを知り、古書店をどうするか迷っていたところ、親戚の女の子が学生時代この古書店に来て兄を慕っていたのを知ったが、突然女の子からこの古書店を将来継ぎたいと申し出てくれた事を嬉しく思った・・・という筋書き。優しくてほんのりする気持ちになれました。購入して正解です。有難うございました。