巧はまさに“台風の目”ですね。周りを全部巻き込んで、振り回していきます。横手中学のスラッガー・門脇も巻き込まれたようです。 豪との溝が深まってしまい、どうすることもできない巧を、「ほんま、なんにもできんよな」「野球の才能の分、他が欠落している」と言いつつも見守り、そばにいる周りの人たちが温かい。 本編とは別に、巧が三歳のときの話が載っています。青波が生まれた後、祖父母のもとで過ごしていた日々ですが、ここで出会っていたんですねぇ。ボールとも、豪とも。