池谷氏の本は一般向けには面白いものの、科学としての面白さは今ひとつという印象でしたが、この本は、高校生や大学生向けの脳に関する科学的な読み物であるとともに、科学って何なんだろうというところまで一歩踏み込んで書かれており、時間をかけてじっくりと楽しく読ませていただきました。