悪寒 伊岡 瞬
大手製薬会社員の主人公は、不祥事の責任を取らされ山形に飛ばされる。
単身赴任の中、東京で娘と母と暮らす妻が、傷害致死で逮捕されたと警察から連絡が。
殺した相手は、本社の常務、一体何がー。
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鬱屈した山形での生活。
殺したと認める妻。
一体何があった?と最初から、グイグイ読ませます。
伊岡作品3冊目。いつも読みやすい文章で、引き込まれる。
少し気弱にも見える主人公が、一歩ずつ真実に向かう話が本当に面白い。
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「本性」「代償」と面白く読んできて、今まででこれが1番でした。
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作品に登場する真壁刑事、この人の秘密がわかるのは、「痣」という作品だそう。
解説読むと、「痣」を読んでから本書を読むのが順序のようですが、私は逆になりました。
こちらと同時に、「痣」買ってあります。
真壁刑事について、読むのが非常に楽しみです。
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2転3転と進む、本書、毎晩読み進めるのがとても楽しみでした。
伊岡作品、しばらくはまっております。
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