松下幸之助氏が熱弁をふるった松下政経塾所蔵の未公開テープを掘り起こしたものの 抜粋である。 関西弁で語られているところがライブ感があって非常に良く・経営の神様が身近に感じられます。 「あかんのや。わけや。もんや。あらへん。」等々。 内容は倫理・道徳的なものが多く、人間の本質・根本を自らの経験をとおして語られている。 確かに、松下幸之助氏は経営の神様と言われるけれども本書の内容を読んでいると、 そのような感じはしません。 本書で述べられる事柄は以下のとおりであり、非常に基本的で突飛なものは何一つない。 ・素直であること。 ・素直であることで本質を見極めることができること。 ・苦労をかってでもすること。 ・辛抱すること。 ・初志を貫くこと。 ・修行をすること。 ・掃除をすること。 これらを貫徹した結果として経営の神様と言われるようになったんだなぁと思う。 生き方の基本として本書は学ぶところが多く、素直な気持ちでよむことをお勧めします。