重たいけれど読みやすい

「永遠の仔」の重たい印象があったので妊婦の今読むのはどうだろうと思ったが、 読んで良かった。 人の死を「悼む」ことを遍路のような旅のなかで ・その人は誰に愛されたか。 ・誰を愛したか。 ・どんなことをして人に感謝されただろうか。 にこの3つそぎ落とす静人。 そんな静人に出会い変わっていく2人の男女。 母親の闘病と妹の出産。 生と死の描写が重い内容であるのにもかかわらず、すぅっと入ってくる感じがした。