なかなかです。

明治の人間も平成の人間も全然変わらないのだということを実感すると思います。 戦争状態の中ですら、くだらない個人的感情に囚われ大局を見失い、優先順位をつけることさえできない登場人物を見ていると、「バカなやつだ。」と思うまえに、「これは今を生きる我々の姿ではないか?」と思ってしまいます。人間の精神構造は基本的には変わらないということが主張のひとつになっています。