「検事の本懐」の次に読みました。ごく普通に、幸せな日常を送っていたのに、こんなに変わってしまうんだと、読み進めれば進めるほど、悲しくて、空しい気持ちになりました。反面、裁判シーンではハラハラドキドキさせられ、どうなるんだろうという気持ちで一杯になりました。最後は怒涛の驚きの連続で、一気に読み切ってしまいました。話の運び方が秀逸で、本当に読み応えがありました。今後も、佐方貞人シリーズを読むのが楽しみです。