ファンタジー苦手でもこれには満足

どうもファンタジーと名のつく作品は苦手意識があったのですが、これは面白い! 当初は1・2巻で完結した作品のようですが、リクエストが多く作者が悩んだ末に少しあいだを明けてから執筆したようです。 ファンタジーの中にも非常に現実的な人間関係、組織が描かれており、さすが「国際アンデルセン賞」を受賞した作品だなぁと感心します。530ページほどで厚い文庫ですが、続きが気になって一気に読みました。