殺された、ではなく消された一家

日本犯罪史上でも類を見ない大事件であるにも関わらず、あまりに残虐すぎて マスコミすら報道を控えざるを得なかった事件。 本書は主犯・松永の話術と暴力によってもう一人の犯人の緒方と被害者達が陥ってしまった 異常な心理状態にスポットを当てています。 事件録や犯罪をテーマにしたノンフィクションが好きな方、犯罪心理学や精神医学に 興味がある方に特にオススメします。 が、残酷表現やグロが駄目な方は読まない方が良いです。 そこそこ耐性がある私でも気分が悪くなりそうな箇所が所々ありました…。