45歳のキョウコさんは、会社勤めを辞め、母の干渉から逃れ、前世紀の遺物のようなボロアパートで独り住まいを始めます。贅沢は出来ないけれど、自由で心地よいシンプルな生活。でも、覚悟を決めて踏み出したものの、結構迷い、悩みます。いいことばかりではありません。時に友達につぶやいたりして、少しずつ不便さと折り合いをつけていこうとします。同じアパートの住人や姪っ子との関係にも助けられ、淡々と続くキョウコさんの日常。
案外長く続くかもしれない・・と思いました。
50歳を目前にして、少し憧れる世界がここにはあります。
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