少し物足りない印象の本です。

入門書だから仕方がないかも知れないが、アドラーは、アメリカの社会に影響を与えて、色んな形で展開されていく理論だと聞いていたので、期待が大きかったかも知れないが、少し内容にまとまりが無いと思った。論理的展開が日本的な説明の仕方で枝葉から入ってしまった感のある内容だ。本来の視点を丁寧に説明し、枝葉の証明で説明するような仕立てになっていれば、もっとインパクトのある読みやすいものになったと考える。