シンプルな物語だが奥が深い

じぷたは古いジープを改造した小さな消防車。仲間たちが大火事で活躍する一方、自身は小さなぼやを消す日々で仲間への羨望と劣等感は募るばかりだった。しかし、ある日仲間たちが入れない山道を登り、山火事を消すという大仕事をやってのけ、自分に自信を持つようになる。誰にも適材適所というものがある。読後にはほっこりとした気分になれるいいお話です。