文章になると何かと表現が大袈裟な小林秀雄が、対談になると、岡潔賛辞の中でわりとストレートな物言いをしていたのが印象的。(数学を中心とする)自然科学と人文学との縦横無尽の横断が、お見事。ついでに、今その横断を試みている茂木健一郎の解説も、お見事。