生きる力を感じます。
吉村昭さんの作品にはまって、こちらが3冊目です。
漂流してたどり着いた島で暮らすこと12年、それでも生きようともがいている様子が本から伝わってきて圧倒されました。
ひとりぼっちで過ごしていたときの寂しさは本当に辛かったんだなと感じました。
人間の知恵もすごいですが、仲間に出会えて協力、励まし合うことができるの人間という生き物はすごいと思いました。
普通なら自暴自棄や喧嘩になったりするのに、(本の中でも実際ありましたが)それよりも生きて帰ろうという気持ちで日々過ごしていることに感動しました。
学校の授業では習わなかったですが、道徳のなかに織り込んでもいいのかなと思いました。
おすすめです。
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