宗教

コロナ禍の今、人生を考える。そんな惹句に興味を抱いて読んでみた。昔、ひょっとしたら――という気もしたのだが、初読だった。生と死。厳しい問題ながら、著者ならではの宗教観が色濃く出ていて考えさせられた。宗教といえば瀬戸内寂聴師も最近、様々な著書を出しているが、当然、それぞれの考え方、受け止め方がある。自殺に関する考察も感じ入った。