就職氷河期の同期たち

○私もこの本で取り上げられている就職氷河期に社会人になった1人です。同期の方が次々に取り上げられるにつれ、著者の言うところの「昭和的価値観」とは何であったのかを考えさせられました。著者自身も東大→富士通と「昭和的価値観」どっぷりだったことを認めていまして、この価値観の悪い点が強調されていますが、個人的には良かった点も多々あると思います。ただ、昨今の楽な就職状況(新卒者は少なく採用枠は増えている)で、引き続き以前のような制度が続けられるのかは疑問ですね。