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楽天はただで商品をくれる良いところですね。球団を持ってるだけありますね(笑)
この本は「若者はなぜ3年で辞めるのか」の続編で、その後の若者(アウトサイダー)の貴重な言葉が載ってます。
私は城さんの格差解消のための方策が具体的でわかりやすかったです。格差があると、負け組のための社会福祉費用の負担率が高まるし、負け組が起こす犯罪も増加して社会が荒廃してしまう。だから城さんの具体的な方策が実を結べばよいと思う。
職務に応じた給料にすれば、新卒一辺倒の採用である必要もなくなって良いことだとは思う。でも職務給って業種によっては結局年功序列型の給料と等しくなってしまうと思われる。技能職なんて特にそうだ。10代から工場で働いている人の技能レベルと、30歳まで牛丼をどんぶりによそっていただけの仕事をしていた人の技能レベルでは職業能力において雲泥の差だと思うし、超えられない壁というものができているのではないか。
年功序列型の企業だと、できるだけ若いうちに採用して企業内訓練を通じて技術、技能を高めてもらい、その後長い年数を勤めてもらって会社に貢献してもらうシステムがもっとも適合する。だから30代の氷河期フリーターを正社員として採用するのはコストに見合わないという企業側の本音もよくわかる。とはいっても、どこの企業ももはや新卒者の雇用だけではまかないきれないのは確実で、非正規が多いと技能継承も行われなくなるから、氷河期フリーターを視野に入れた雇用をしていかなければならないだろう。
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