人生観が変わります。

木村先生の壮絶な生き方と、その中から体感した「真実」が書かれています。 「極める生き方」というのはこういうものか・・・とコトバを失う感があります。 実体験を積み重ね、そこから理論を紡ぎ出してきた独自の農業理論は、従来の教科書育ち/常識の枠内でしか考えられない自分も含めた多くの人には「にわかには信じがたい」こともあるかも知れませんが、たとえば原発事故で「これまでの常識」が欺瞞だらけであったことが明らかになったように、私達の常識にはあらゆる嘘やバイアスが紛れ込んでいるのだと思うと、実体験に裏打ちされた先生の理論の説得性が増します。 いずれにしても知らず知らずのうちに「金塗れ」「物欲塗れ」になっている企業勤めの都市生活者(自分)には眼から鱗の1冊。おすすめです!