好きです。このお話。

私は都会の屋根裏部屋で暮らす貧しい絵描き。 ひとりの友もなく、毎晩寂しく窓から煙突を眺めていた。 ところがある晩、月が私に語りかける― 僕の話を、絵にしてみたら。 それからいく晩もの間、月は私に 自分が見てきた世界の物語を話して聞かせるのだった―。 旅を愛したアンデルセンが自らの体験をもとに ヨーロッパからインド、中国、アフリカへと 読書を豊穣な想像力の世界に誘う傑作連作短編集。 ***** 中学生の時に読み、たまたま見つけて懐かしくなり 購入してみました。 アンデルセンの童話はたくさん好きな話がありますが 絵のない絵本もその1つです。 このお話は、読む人の心理状況や年齢・環境などで 浮かぶ情景が違ってくるんじゃないかな・・・と 思います(*^_^*) 色々な訳者さんで出版されていて (訳者さんによっては、言い廻しの使い方で 内容が分かりづらいのもあります) 絵のない絵本なのに、挿絵つきも出ていますよ。